医師の紹介Doctor

Greetingご挨拶

西新井デンタルクリニック院長の、原田康夫です。
たくさんあるホームページの中から当院のHPをご覧になって頂きましてありがとうございます。

院長 原田康夫

Yasuo Harada院長 原田康夫

感動のある治療をご提供したい

歯科医師として意識しているのは、患者様に感動を提供したいということです。
いつでも患者様の歯がどうすれば良くなるか、どうすれば満足してもらえるかを考え、患者様に感動を与えられる治療を行い「ありがとう」の一言を聞けるよう技術を磨くことが、私の診療テーマとなっています。

インプラント治療について

インプラントの特徴は、歯が抜けてしまった時や抜歯しなくてはいけなくなった時に、両サイドの健康な歯を削ることなく、周りの健康な歯を損ねず、見た目も機能も天然歯のように使用できることです。大きなブリッジタイプのインプラントや、数本埋め込んだ人口歯根の上に総義歯を固定するようなインプラントもありますが、機能的にも、審美的にも満足していただいています。

当院のインプラント治療の方針

当院では、インプラント治療において、患者様に丁寧に説明をしご納得いただけているかどうかを重視しています。
インプラントは、歯の根っこの役割を担うネジを埋め込む治療方法で、顎の骨がインプラント治療に適しているかを判断することが大切です。顎骨の中には血管や神経が通っているため、それらを傷つけないよう、余裕を持って埋め込みできるか、インプラントの直径を考え、十分な厚さと深さの健康な骨であることを確認するために、患者様一人一人きちんと検査を行ってから治療を進めていきます。検査にはCTで3次元画像を撮影し、詳細に確認いたします。治療においてリスクのある患者様は、大学病院等を紹介させていただくこともあります。

歯を失ってしまったかたに、最適な治療だと考えています。

インプラントが日本で普及して、まだ20年ほどで、比較的新しい治療方法になります。
私がインプラントを臨床に取り入れてから15年ほど経ちますが、改めて良い治療法だと実感しています。インプラントは、経験と技術をもった歯科医師が適応を見誤ることがなければ、こんなに良い治療法はないと私は思っています。一番重要なのは、顎の骨の条件が揃うことで、当院では精密な検査を行うことで適応を見極め、患者様に納得していただいてから治療を進めています。
まずはご相談から始めたいという方も、お気軽にお問い合わせください。

西新井デンタルクリニック院長
原田 康夫

プロフィール

1978年 東京医科歯科大学歯学部 卒業
東京医科歯科大学第2補綴学教室 入局
1981年 西新井駅ビル歯科 開設
1984年 グリーン歯科(川口市) 開設
1999年 西新井駅ビル歯科を移転し、医療法人社団康真会 西新井デンタルクリニック 設立
2005年 足立区公衆衛生功労賞受賞

所属学会など

  • OJ(オッセオインテグレイション・スタディクラブ・オブ・ジャパン) 会員